さて一気にシリアス展開になった第6話です。
・お父さんの病気について探ろうとする光生がお父さんの机から攻略本を発見。…なるほどここで出てくるのか。どうやら父親の年代の人はネットで調べるよりも本の方がとっつきやすいらしく、うちの父も同じようなコトやってます。
・袴田先輩面白いですね。ボールが頭に当たるのもベタですが笑えました。
・話したいのに電話に出てくれない…こういうのは辛いですねー。なんかいろいろ思い当たることがあるんで、他人事じゃないなという感じでした。まぁID中は電話取れないし私も取らないけどw
・会社でゲーム…あかんって!電話かかってきたらどうすんだよ!と無駄にハラハラしてしまう私でした。
・ゲーム内のチャットで打ち明け話…なんか不思議な感じですけど、チャットの方が言いやすいこともあったりしますよね実際。なんというか、ゲームの中というのがちょっと緩衝材になってくれるような感じで。お父さん側の気持ちというのは原作でもあまり触れられていない部分なので、なるほどそこで闘病にもっていくのかと納得しつつ見ていました。
・音楽がものすごく煽ってきますよね。やっぱソケンさん凄い。
・ちょっと一気に駆け込み過ぎな気もしましたが、重たい話が続くのも辛い…続きが気になるところでもう次回が最終話なのですね。
「悔いを残したくないのです!」ってことは手術前に戦うってことなのか…そうすると自分の正体を打ち明ける場面はどうなるんだろう…ここの持って行き方で見た後の印象が変わる気がするんですよね…どうなるのかな…泣き笑いの最終回を期待して、次週を楽しみに待ちたいと思います。
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